格安SIMでもおサイフケータイは使える?

2021年7月27日

格安SIMでもおサイフケータイは使える?

大手キャリアから格安SIMに乗り換えた時に、今のスマホの使い勝手がどこか変わってしまうのではないかと、不安を感じる人は多いでしょう。

ですが格安SIMに変わっても、ほぼ今まで通りに利用することができます。

ここではおサイフケータイについて解説します。

 

おサイフケータイとは

おサイフケータイは、Androidの対応スマホで利用できるウォレットサービス。

決済端末にスマホをかざすことで電子マネーでの支払いができたり、ポイントカードやクーポンを登録することも可能です。

まさにスマホで利用できるおサイフのような存在。

航空券や乗車券、映画のチケットなども登録できて、利用したい交通や施設でチケットを探すことなく、スマホのタッチでスムーズに行動できます。

おサイフケータイとは

おサイフケータイを利用するには、非接触の通信技術であるFeliCaが搭載されているAndroidスマホが必要。

格安スマホに乗り換える場合は、そのスマホがおサイフケータイに対応しているのか、確認しておくことが大切です。

ただSIMだけを乗り換えする場合は、今、持っているスマホでおサイフケータイが利用できていれば、乗り換え後もこれまでとほぼ同じように利用することができます。

おサイフケータイで利用できるサービス

おサイフケータイのサービスは徐々に増え、今では実にさまざまなサービスで利用できるようになりました。

2020年3月18日からはモバイルPASMOにも対応。

モバイルSuicaとモバイルPASMOの両方を利用できるスマホも増えているので、使い分けをすることもできます。

意外と便利なのがポイントカードの登録。

複数のポイントカードをスマホの中に登録できるので、持ち歩かなくても良く、管理も簡単。

スマホだけで外出しても、買い物時にポイントを獲得できるのでお得です。

■電子マネー

  • WAON
  • 楽天Edy
  • モバイルSuica
  • モバイルPASMO
  • nanacoモバイル
  • iD
  • QUICPay
  • モバイルスターバックスカード

■乗車券

  • モバイルSuica
  • モバイルPASMO

■航空券

  • ANA スマートフォンSKiPサービス
  • JAL タッチ&ゴーサービス

■会員証・ポイント

  • モバイルdポイントカード
  • スマホサイフ
  • ゴールドポイントカード
  • ローソンモバイルPonta
  • モバイルTカード
  • ビックポイントケータイ
  • FeliCaポケットモバイル

■チケット

  • コンサート
  • 映画

※端末によって利用可能なサービスが異なります

格安SIMに乗り換える時の引継ぎ方法

格安スマホに機種変更する場合は、今、利用しているスマホから各電子マネーのデータを預け入れし、機種変後の新しいスマホでそのデータを受け取るといった操作が必要になります。

とはいえ同じ機種をそのまま利用して、SIMのみ乗り換える場合はそのような操作は必要ありません。

ただし、ドコモから乗り換える場合は、ドコモのサービスであるd払い(iD)やdカード miniのサービスは利用できなくなるので注意してください。

Apple Payとの違い

おサイフケータイという名称ですが、できることはApple Payと同じでは?と疑問を持つ人もいると思います。

それぞれ利用できるサービスに違いはあるものの、正直、スマホをかざして電子マネーで支払ったり、ポイントカードを登録したり、搭乗券や乗車券などを利用できるという点では同じ。

異なるところは、おサイフケータイはAndroidスマホで利用できるサービスであり、Apple PayはiPhoneで利用できるサービスだということです。

Apple Payについて詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。